HAL

私の視点です。

スマホは2年で変えようと思った話

私は、使えない、と判断できるまでスマホを使い続けるタイプです。

 

土曜の朝、とうとう充電できなくなってしまいました。

 

 

タイプCケーブルの挿し込み角度によって充電できたりできなかったりという症状になったのは、ここ2週間以内、わりと最近でした。

 

まだ余裕で使えるだろうと思ってました。

それが、土曜の朝には全く充電されてなかった。電池残量20%弱。

 

午前中はやることがあったので、終わらせてからいざ修理専門店へ。

 

やはり挿し込み口が故障しているとの事。

5年近く使用していたので、機種変は必須。修理をしてもデータ移行をすると1万円以上かかるとの事。

 

私は、ケーブルを使用してのデータ移行方法しか知らなかったので、クラウドへ連絡先を保存していませんでした。

やり方もよくわからなかったので、店員さんの話がよく分からなかったのです。

 

この時点で残量4%。

電池もないので、キャリアやMVNOにこだわりがなければ、家電量販店で購入するよう勧められました。

 

私はデータをどうしたら移行できるのかを知りたかったんですが、混乱していて質問も上手くできず、とりあえず家電量販店へ行きました。

 

家電量販店へ行くまでの間、ラインのデータだけは復元のための準備をすることができました。

 

連絡先データを半分あきらめつつ、店に到着するなり声をかけてくれた若い店員さんに相談し、新しいスマホを決めました。

 

担当してくれた人は本当に親切でした。それが仕事たから、だとしても、不安になっているこちらとしては安心できて、本当に助かりました。

 

元のスマホが、途中で切れてしまう可能性があるため、一緒に来てくれた人のスマホを借りて、今までお世話になったMVNOを抜ける手続きをすることに。

時間がかかりましたが、なんとか無事に手続き終了することができました。

ここで安堵。

 

私が決めたスマホは、乗り換えということで、支払いは1円でした。元値は3万弱。

 

なんとか、新しいスマホを手にすることはできた。連絡先はどうなるのか?

 

ラインは、問題なく引き継ぎができました。

本体の連絡先は?5件しか残ってない!しかも、そのうちの3件は残らなくてもいい連絡先。

 

ラインから、本体に番号を入れることはできないの?と思い、調べましたらそれは不可能でした。

実際に操作をしてみるものの、名前の表示のみとなり、電話番号の保存はできませんでした。

 

あー、やっぱりだめだったか。

 

でもよくよく考えてみたら、残ってほしい連絡先は数えるほどしかありませんでした。それに、家族であれば連絡先を聞かなくても覚えていたり、よく会う人ならすぐに教えてもらうことができます。

 

相手側に私の連絡先がのこっていた場合で、メッセージや電話をかけてくれたらまた繋がることができるし。

なんか、もういいやと思いました。

ラインはできることだし。縁しだいでいいやと。

 

スマホがあるから繋がっていると思ってましたが、実際は縁しだいですよね。

 

そして、スマホを4〜5年以上使う意識を捨てました笑

ゆとり世代の手前の昭和生まれなので、どうしてもモノは長く使うことがモットーになっていたりします。

 

端末代が安ければ、2年で乗り換えて新しいスマホの方が断然いいと思いました。

今更!?

と思われた方もいると思いますが、

私としてはまたひとつ、経験になりました。

 

カーテンを半分だけ洗ったら

 

肉眼では色が結構違うんですけどね~。わかるかな。

 

左が洗濯前、右が洗濯後

です。

 

右が青っぽくて

左が黄色っぽいですね。

 

 

 

何で色が付いたかというと、

タバコです。

 

 

キッチンの換気扇の換気口が、隣換気口と超隣接していて、

隣の換気口から吐き出された空気がそのままウチの換気扇に逆流して入ってきます。

 

管理会社は、24時間換気を止めろとしか言わない笑

こっちが対策しろって笑

そこまで喫煙者優遇なら、喫煙者のための賃貸と宣言しておけよと思う笑

管理者も喫煙者なんだわ笑

 

 

 

なるべく部屋に空気を沢山入れるようにして、入ってくる量が少しでも少なくなるようにしてますが。

 

窓は二重サッシだけど、ネジが1個留められていないし

 

内側のサッシはカギを閉めても隙間だらけなんですが。

取り付けの意味……

 

カーテン、

前に洗ったのは春ですね。5ヶ月経っている。3ヶ月に一回くらいは洗うべきかな。

 

洗うにも

お金かかるんだけどなぁ笑

 

 

家賃も高いしなぁ笑

早いとこ、準備して引っ越そう!

このカーテンを見て思いました。

 

 

 

 

 

ライオンズゲートとか無理

スピ界隈ではライオンズゲートだからどうのって毎年大流行ですが

 

私はもう無理。

はやくゲート閉じてくれ。

体がしんどいのにやらなきゃならないことに迫られる。毎日脅迫されてる感覚。

 

お願いだから休ませてくれー。

寝かせてくれー。

 

 

3回しんだ自分とさよならした

今日、3回しんだ自分とお別れをしました。

 

しんだというのは、「変わるしかなかった」と訳して下さい。

 

本来の自分を否定され続けてきたから変わるしかなかったのです。

 

この世界で生きていくためには、本来の自分をころすしか方法がないと思っていたんです。

 

 

出ているつもりは全くないのに、出た杭として打たれ、

 

私からの話は聴いてもらえず、会話が成り立たない。

 

信用していた人には裏切られ、

 

頑張ったけれど、もっと頑張ってほしかったと言われ。

 

起きてはいけない出来事が起きてしまい。

 

ふざけて生きてきたわけではないのに不本意な出来事が多く、

どうやって生きていけばいいのかわからなくなっていました。

 

 

支えてくれた家族や友人がいたから、今生きています。

 

そして今日、

3回しんだ自分に、

「今まで頑張ってくれてありがとう!あなたの頑張りのおかげて、私は幸せになれるよ。大変お疲れさまでした。さよーならぁー!」

と別れを告げました。

 

正直、執着心強めの恋人からやっと別れられたような気分でした。なんだかとってもスッキリ。

 

過去という重すぎる荷物を手放したのです。

 

今の私にとって、過去の私はもう必要がなくなりました。これからは脳内に存在する必要がないのです。

なぜなら、脳内に存在することによって、今後の私の行く手を阻むことになるからです。

 

しかし、このようなことを考えた上での別れではなく、突然の別れでありました。

 

 

入浴中。私が唯一、本当の自分に繋がることのできる時間です。

お湯に浸かって

ぼーーーーーっとしていたら

 

いつものように過去の嫌な記憶のビデオが脳内再生されました。

 

それをただ眺めていたら、

頑張っていた自分に対して、

ありがとう

という気持ちが湧いてきて、

 

過去と同じような未来には絶対にならないことと、本当の自分に戻ったことを確信しました。

 

脳内再生されている過去の自分のことが、自分とは思えなくなりました。

言い方を変えると、今の自分は別人なのです。

 

 

本当に今までありがとう!あなたのおかげで、私はこれから幸せになります。本当によく頑張ったね。お疲れさまでした。どうぞ宇宙へお帰り下さい。さようなら。

 

 

 

あーーーー、

スッキリしたぁぁぁ!!

ものすごい爽快感!

ありがとう!さよーならぁー!

 

 

 

 

 

 

 

 

めんどくさいおばさん

職場にいませんか。

いないという方は

とてもラッキーか、自分が当事者かのどちらかでしょう…

 

 

私が過去に出会っためんどくさいおばさんをご紹介。

今となっては笑い話です。

 

 

①口しか動かないトラブルメーカーおばさん

 

まじ何のためにいるん?と思ってしまうくらい、仕事をしない。パートさんでしたが上司より年上だったためか、皆に「早く早く!○○さんあれやって、これやって!早く!」

と急かすだけの指示だしを毎日していらっしゃいました。

皆ガン無視。じゃないと仕事が終わらない。

職場は施設の厨房だったのですが、手足2本ずつあるんだからそっちを動かせよ、って思ってました。

何かミスが見つかると、「○○さん!」と名指しで責任を押し付ける。おばさんの仕事をやってあげた人なのに。

さらに冷蔵庫の中のものを勝手に移動させ、上司を困らせるためにわざと食品をなくし、警察沙汰を引き起こすなど、トラブルメーカーでした。

 

上司も排除したかったらしく、これができないなら退職という文書を渡して退職勧奨したそうで、めんどくさいおばさんは納得がいかなかったのか、労基署に訴えたそうですが、結局は辞めていきました。

めでたしめでたし。

 

 

②豹変するおばさん

 

施設の厨房は戦場でした。毎日時間との戦い、夏はクーラーがあっても無いような暑さとの戦い、冬は寒さや乾燥との戦いでした。

皆我慢してやってましたが1人だけ、「あつ~い~」「さむ~い~」と、わざわざ私の耳元で言ってくるおばさんがいました。

 

「水分とらなきゃ死んじゃうよ~」と、水分を出してくれることもあり、それは有り難かったのですが、わざわざ耳元で言わないでほしい。

 

そして、言った言わないにとても敏感で、上司がいなくなると

「あの人はこう言いましたよね」

「こう言われたから私はこうしたのに」

「ほら、○月×日の記録がある」

と、自分を守るために他者の発言を記録していました。

まじかー。と思いました。

上司の前ではとても大人しく従順なフリをしているおばさんでしたが、私や同期の前では態度や発言が豹変し、それだけでも疲弊する日々でした。

 

 

③デリカシーがなさすぎるおばさん

 

私は2つめの職場を辞めた後、病んだ心を癒すために習い事をはじめました。そこで後から入ってきたおばさんが、顔見知りでした。

私は嫌な予感しかしませんでした。

私を見るなり

「あら、妊娠したの?」

と、先生や生徒さんがたくさんいる場で発言しました。マイク使ったのかと思うほど、とても響く地声。

その時私は膝下のワンピースを着ていました。胸の高さ=腹周りになるワンピースだったので、そう見えたのだと思いますが、言っちゃうんだ!と思いました。

 

妊娠どころか、決まった相手すらいませんでしたから、イラつきましたよね。せっかく癒されに来ていたのに…

悪気もなければ、気遣いもくそない発言をするめんどくさいおばさんでした。

 

 

 

めんどくさいおばさん達って、特に若い人に対してはかなりテキトーだと思います。若さに対しての嫉妬なんでしょうか…

 

おばさん自身が若い頃に受けた扱いに対する不満を解消できず、目の前の若者にも自分と同じような思いをさせてやろう、的な思いが、無意識領域に居座り続けているのでしょうね。

 

物理的に離れるのが一番の得策です。

 

 

 

 

 

 

すべては本当の自分に出会うため

今までの嫌な出来事、自分は不幸だと感じた体験、我慢し続けてきたこと。人生はそんなことの繰り返しで変わらない現状。

 

 

この世は、どれだけ自分を出して生きることができるかを試されていると思う。

 

 

本当の自分じゃない人生を生きているから、これでもか!これでもか!と、嫌な上司が登場したり、やりたくない仕事をまわされたり、仕事がしたいのに、仕事以外のこと(煩わしい人間関係)に悩まされることになる。

 

 

嫌だと思ったり、違和感を感じた自分に我慢をさせてきたということは、本当の自分を牢屋に閉じ込めているのと同じ。

 

親が子供に「我慢しなさい」などと言い続けて子供が否定され続けた結果とほとんど同じ。

 

自分の気持ちに対してOKを出せないから、人の顔色や評価によって仮の自分が造られていく。

自分には能力や価値がないと思いこんでいる人間が出来上がる。

 

 

それで満足なら、そういう人生でもいいでしょう。

 

しかし、今まで普通だと思っていたことに対して違和感を感じた場合。本当の自分に出会えるチャンスだと思う。

 

自分が認識している自分という人間は、自分の中のほんの一部でしかない。

自分が知らなかった自分に、私は出会った。ネガティブな出来事がきっかけ。

 

そう、ネガティブで知るうちは、自分のことをほとんど知っていない。

 

 

本当の自分を知っていくと、ポジティブな出来事から、自分を知ることができるようになる。こちらのほうが、心がかなり楽。

 

 

すべては本当の自分に出会うために起きている。誰が悪いわけではない。自分が自分のことを知らなすぎるだけなのだ。